こんにちはNobyです。
今回は私の大好きなプロ野球の魅力について紹介させていただきます。
・プロ野球はダラダラ続くから興味がないわ〜
・ちょっとは知っているけどイマイチ面白さが分かんない・・
・趣味があまりないから何かひとつ作りたいな〜
・父親がよく見てるけど何が面白いの?
こんな思いを抱いている方々には方にはぜひお読みいただきたい内容となっております!
1. プロ野球 基本情報
1.1. 球団数と本拠地の所在
プロ野球にはセ・リーグ6チーム+パ・リーグ6チームの合計12のチームが日本中に存在しています。
それぞれのリーグごとに戦い、優勝を目指すのがプロ野球です。
セントラルリーグ(セ・リーグ) ・広島東洋カープ・・・・・・・広島県 ・阪神タイガース・・・・・・・兵庫県 ・中日ドラゴンズ・・・・・・・愛知県 ・横浜DeNAベイスターズ・・・神奈川県 ・東京ヤクルトスワローズ・・・東京都 ・読売ジャイアンツ・・・・・・東京都
パシフィックリーグ(パ・リーグ) ・福岡ソフトバンクホークス・・・・福岡県 ・オリックスバッファローズ・・・・大阪府 ・埼玉西武ライオンズ・・・・・・・埼玉県 ・千葉ロッテマリーンズ・・・・・・千葉県 ・楽天ゴールデンイーグルス・・・・宮城県 ・北海道日本ハムファイターズ・・・北海道
図. 各球団の本拠地マップ
1.2. シーズンの構成
プロ野球の公式戦は大きく3段構成に分かれており、最終的に12チームの中でNo.1を決定します。
ペナントレース
- 開催時期
毎年3月下旬ごろ〜9月下旬ごろ
- 対戦相手
セ・パ 各リーグの6チーム間
- 試合数
合計143試合(シーズン中は基本的に6試合/週(月曜日を除く)行われ、週の前半/後半それぞれ3試合ごとに別チームと戦うことになります)
- 順位付け基準
最終勝率が最も高いチームから順位付け
クライマックスシリーズ(CS)
ファーストステージ(通称:第一ステージ)
- 開催時期
10月初旬ごろ
- 対戦相手
ペナントレース 2位vs 3位 チーム
- 試合数
合計3試合
- 勝敗基準
2勝先取
- その他
ここで1勝1分(1敗)のように同率の勝敗となった場合は、2位のチームが勝ち上がるというアドバンテージがあります
ファイナルステージ(通称:第二ステージ)
- 開催時期
10月中旬ごろ
- 対戦相手
CSファーストステージ勝ち抜きチーム vs ペナントレース優勝チーム
- 試合数
合計6試合
- 勝敗基準
4勝先取
- その他
ペナントレース優勝チームには既に1勝分のアドバンテージが付与されるルールですので、短期決戦においてペナントレース順位も非常に重要となってきます。
またファーストステージ同様、同じ勝ち数になった場合は、ペナントレース優勝チームが勝ち抜くアドバンテージもあります。
日本シリーズ
- 開催時期
10月下旬ごろ
- 対戦相手
各リーグのCS優勝チーム
- 試合数
合計7試合
- 勝敗基準
4勝先取
- その他
アドバンテージは無し
まとめ
表. シーズン構成
図. シーズンの流れ
2. プロ野球観戦の魅力
他のスポーツと異なる魅力についてご紹介します。
このポイントをご理解していただければ、違った側面からのプロ野球の面白さが見えてくるはずです。
2.1. シーズン中はほぼ毎日楽しみがある
どんなことでも応援したい対象ができたり、ハマる物ができると、毎日でもそれに触れていたいと思いますよね。
・・・プロ野球はその夢が叶っちゃうのです!
前述したとおり、シーズンになると週6で試合が開催されるので、推しチームや選手の姿が毎日見られます。
時には接戦で負けたり、時には大勝ちしたり、毎日違う刺激を味わえるということはもう他の何事にも変え難い魅力だと思っています。
2.2. 選手ひとりひとりにスポットライトが当たる
プロ野球ならではの特徴である、攻守のタイミングが明確に分かれている点が生み出す魅力です。
例えばゴロアウトを取るプレーの一連の流れで説明します。
- 投手が球を投げる
- バッターが打つ
- 守備側が転がってきた球を捕球
- 守備側が捕球した球を塁に送球
このように、1つアウトを取る中でも各プレーに携わる選手が明確に分かれているため、各選手の能力がダイレクトにプレーに反映され、ひとりひとりにスポットライトが当たるというわけです。
そのため各プレーごとにカメラに抜かれるわけですから、各選手がどんな人なのか、どんな表情をしているのか、些細な仕草もテレビ越しでハッキリ見えてくることも魅力のひとつです♪
2.3. 老若男女楽しめる
プロ野球は日本のスポーツの中でも有数の歴史のある国民的スポーツです。
小さい子供にとっては憧れの職業であったり、おじいちゃんおばあちゃん世代にとっては昔から存在する娯楽のひとつであるため、幅広い年代に受け入れられています。
そのため少しでも野球のことを知っていたり興味を持っているだけで、様々な場面で話が盛り上がること間違い無しです♪
- 職場の人と交流の場
- デート
- 家族でお出かけ
3. まとめ
本記事で少しでも野球のことに興味を持っていただけたでしょうか?
これだけでは語り尽くせないほど、もっと野球の魅力はたくさんあります!
本Blogでは、野球を全く知らないor少し知っているけどプロ野球の魅力が分からないという方にブッ刺さるような記事を書いていこうと思いますので、是非ご一読いただけると嬉しいです♪
是非コメントでも、野球のどんなことが分からないか教えていただけると、わかりやすく解説しようと思います。
ほなまた〜
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